言葉など必要のない2人
2008年 02月 09日
ある定食屋にカップルが入ってきた。
入る時から2人とも、ずうっと携帯を凝視している。
どこに座るか相談することもなく、通路さえ確認せずに携帯を見たまま2人同時に決められていたかのようにひとつのテーブルに就いた。
入口で注文するシステムの店なので、それをいいことに一言の会話もせずにひたすら携帯を見ている。
その後、食事が運ばれてきたのでやっと会話するのかと思いきや、左手に持ち直した携帯を見たまま、無言でおかずやご飯はカンでつまんでいた。
いったい何を見ているんだろう。
そもそも2人は知り合いじゃなのかもしれない。
それとも2人は50センチもない距離でメールで会話していたのかもしれない。
以前の電車の2人を思い出した。
入る時から2人とも、ずうっと携帯を凝視している。
どこに座るか相談することもなく、通路さえ確認せずに携帯を見たまま2人同時に決められていたかのようにひとつのテーブルに就いた。
入口で注文するシステムの店なので、それをいいことに一言の会話もせずにひたすら携帯を見ている。
その後、食事が運ばれてきたのでやっと会話するのかと思いきや、左手に持ち直した携帯を見たまま、無言でおかずやご飯はカンでつまんでいた。
いったい何を見ているんだろう。
そもそも2人は知り合いじゃなのかもしれない。
それとも2人は50センチもない距離でメールで会話していたのかもしれない。
以前の電車の2人を思い出した。
by aoyamaroad
| 2008-02-09 11:59
| 不思議な街角